朝、つぼみ1くみの子どもたちが、保育室から見える大きな木の実を
見つけました。
「あれ?なんだろね」「黄色いからレモンかな。」
「食べてみようか。」「じゃ園長先生に採ってもらおう!!」

「あ!この木だ。」「あれ?これもある(笹の木)」
と、保育室から見えていた木を発見


「び・わ って言うんだよ。食べてみる?」と園長先生。
みんなの分も採ってくださいました。
おいしいかな? 上手に大きな種を口から出しながら、食べていました。

さてさて…たくさん実がなっていたので、ことりぐみさんにも報告

「黄色い実ってなぁに??」と興味津々

低い枝についている実は、背伸びをすれば採れそう。

脚立をワッセワッセと運び…主事先生が切って下さった枝についている
びわを収穫していきます。
「全部で何個あるかな。」「あとでみんなで食べよう

」

「びわ、スーパーで見たことある。」という人もいましたが、
「あまり買わないかも…。」と主婦の先生たちの声も。
どれどれ、味はどうかな?

「あま~い

」
「種、大きいね~

」と給食のデザートに食べたことりぐみさんでした
園長先生曰く、農薬も全く使っておらず、たくさんの実はカラス

に突っつかれて
しまうそうです。
つぼみ1くみさんと一緒に発見した
「黄色い実」が、楽しい時間と体験に繋がりました

